河久のご紹介

1992年４月創業の会社です。代表の望月俊孝が企業経験を元に有限会社（資本金300万円）を設立し、2004年（資本金1,000万円）株式会社河久として改組しています。
事業目的は水産物のフグ加工販売、ふぐ水産稚魚育成研究開発と販売を主に行なっています。
2005年３月河久水産養殖研究所を下関市みもすそ川町２−９に設立。殆ど電気を消費しない設備として、JST（国立研究法人科学技術振興機構）から東京大学大学院農学部水圏生物工学の下関研究事業所として認定。
東京大学大学院農学部と共同研究契約を締結し現在も継続しています。（2021.9月現在）

河久のココがすごい！

ふぐ製品の商品開発を得意としています。トラフグ魚醤（特許第5272262号）トラフグエキス等を開発し地域に貢献しています。
トラフグ製品のトラフグ刺身セット、フグチリ、ふぐ唐揚げ、等を加工販売をしています。
唐戸町５−１に（株）河久 唐戸店を開店し「ふぐのぶっかけ丼」などで好評をいただいています。

下関出身の皆さんに知ってほしい！

ふぐの持っている魅力をもっと知っていただけると良い様に思います。
ふぐのDNA塩基は４億です。人間を含めゲノムサイズは７分の１です。フグを研究すると人類に貢献できるかもしれません。

最後にメッセージを！

多くの方に安全で安心なふぐ製品を提供し、地域の貢献したいと思っています。

河久の商品はこちら

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  とらふぐ極み出汁 10 袋入り

  トラフグをはじめ天然のうま味成分を濃縮した粉末だしのパック詰めで、８グラム入りの小袋を約500ccの水から４〜５分煮だすだけで３〜５人分のだし汁が取れ、フグ雑炊や吸い物などが手軽にできます。

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  とらふく松前

  松前漬は昆布と数の子を細かく刻み、かつおだしと醤油等で漬け込んだ北海道の特産品です。 それに、下関特産の新鮮なトラフクを刺身に切り、下味をつけて、松前漬と合わせた、贅沢な一品です。 熱々のご飯やお酒と共にお召し上がり下さい。

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  ふく刺し一味漬け（東シナ海中国漁港水揚け）

  刺身用の新鮮なシロサバフクの身を小さくカットし、一味唐辛子を特製のタレに漬け込みました。少し甘めのタレとピリッと辛い一味唐辛子が新鮮なふぐの味を一層引き立ててい ます。お酒の肴に、ご飯のおかずに最適です。

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  フグスティックフライ

  ふぐスティックフライは調理済の冷凍食品です。 いつでもどこでも食べたい時に食べられる便利な冷凍食品です。油で調理済ですので、ご家庭で面倒な調理は不要です。ご使用方法は、自然解凍でお召し上がるか、電子レンジで1分加熱して頂ければ簡単に調理できます。 ビールのおつまみや、サラダを添えてお召し上がりください。